（2014.01.11～19辺りまでの出来事の心情。Showdownイベント関連。→続編とは少し違うけれど関連の独白集「ある日の夢」。）

温かいのは、優しすぎて


冷たいのは、あまりにも　恐くて



失いたく　ない

どうか、どうか、せめてお前だけは

つめたく、ならないで



あの子みたいに
あいつみたいに

ならないで


もう、冷たい身体になんて
触れたくない


今でも自警団を続ける理由は　根底は
ずっと其処にあるんだって、　思い知らされる


そうだもうとっくに独りじゃない
独りになりたくない
独りは

「大丈夫」と口にすれば、そう強く強く想えば、
「大丈夫」になれるだろうか

…だめだ、凌げない

今回ばかりは、
この気持ちがどうやっても抑えられない

笑えない


恐がり　なだけなのかな？


弱虫 で 泣き虫 の 不安定な 臆病者

そんなオレは　肯定　できない



（時折、思い出しては、動悸。）
（遠い過去と、まだ近い過去の、記憶。先の見えない未来。混在して、巡る。）