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図書館、資料館に書き溜めてきた日記やSS(小説)を保管するところ。
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死なれるのは嫌。逃げられる気がしたから。自殺行動を放っておけないのは、性分的な問題もあるのか?
とどめも刺さなかった。指示や頼みに従った。最終的には生かそうとした行動。
それでも殺意はあった。自らの手で殺したかった。
憎悪は、今でも時折蘇る。
対話さえしたら、もっと知る事が出来たら、また気持ちも変わったかもしれない、それは理解している。けれど、そもそもあの時はもうその事自体頭から吹っ飛んでいた。

憎いと思うのも、殺したいと思うのも、ゆるせないと思うのも、おかしな事じゃない。全くそれを感じない人なんて、そう、いないのだから。
思う事と実行する事は違う。
感情を否定しない。ゆるして、受け入れる。そこから。
焦らない。時間かける。
ゆるしたら、終わって、進めて、変われるものもある。
その前に、まずは自分をゆるす。自分を否定しない。

いつのまにか「自警団員」ばかり。それ以外の、自分が、見当たらなかった。だから、いつも公私に悩む?
制服着ているからこそ、色々抑えられて、縛る事が出来ていたのかもしれない。
個人としての、公私の「私」の自分は、
まだ、あの頃の部分が残っているのか。だから、あんな行為に走ってしまうんだろう。


(汚く綴られた、走り書き。)


……考えるのは、後。


――終わるまでは。どうか。
醜い部分も不安定なところも隠して消して
どうか。支えさせて。
不安がらせるような事に、ならないで


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(「2014.01.11 , "12" , 13 , 17 , "18" , 19 ...」のその続編に当たる独白集…というより当時精神不安定だった本人が見た夢の中のお話。比喩表現たっぷり。)

(2014.01.11~19辺りまでの出来事の心情。Showdownイベント関連。→続編とは少し違うけれど関連の独白集「ある日の夢」。)
(2013.05.28 自警団詰め所放火事件イベント、静かな裏通りにて。バートレットさん殉職のお話を聞いての。しかし実際にはバートレットさんは無事だとPCPL共に知ったのはもう少し後の事でした。)
(「修道女の出頭。想いと感情の混濁。」の後日談集。短いので纏めて一つの記事に掲載。)


――――4月29日

(彼女からの手紙と伝言は、意外だった。)
(彼の言葉は、ずっと耳に残っている。)


やっぱり、行動しなきゃ何も始まらねェよ。
――そうだろ?
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